2021年の資産結果
- 2022.01.03
- マネー
新年おめでとうございます。
やっと年末年始の忙しさから解放され、ブログに触ることができました。
今日は2021年の資産増減について、まとめます!
結果…
■資産
預貯金:856,061円➡︎1,953,966円(+1,097,505円)
積立NISA:0円➡︎120,625円(+120,625円)
合計:856,061円➡︎2,074,191円(+1,218,130円)
資産には、現金化しやすいものを入れています。
2021年の1年間で、約121万円の増額!頑張りました〜!
今のところ、投資は積立NISAのみ。
今年はMBAの授業料を支払わないといけないので、預貯金で持っておきたかったのと、生活防衛資金を貯めたかったので、投資に回さずほぼ預貯金になっています。
これ以外におそらく50万円ほどの疾病給付金が出る予定なのですが、まだ給付されてないので含んでいません。おほらく一月末ごろになると思うので、2022年の数字にしようかなと考え中です。
MBA授業料は150万円ほどの予定なので、払っちゃうと50万円しか残らないですが(涙)、支払われる予定の疾病給付金と合わせて約100万円は、生活防衛資金として預貯金のまま置いておく予定です。
積立NISAは、2021年の8月から楽天証券で再開しました。2018年に三菱UFJ銀行で一般NISAを開設してましたが、手数料が高いので、ネット銀行にしたいと思いつつ移設が面倒で放置しておりました。今考えるとかなりもったいない…
今のところ積立金額11万円、運用益+10,625円。約9.6%の利回りなので、結構高いです。100%楽天全米株式インデックスファンドに投資しています。
■その他の資産
確定拠出年金:213,726円➡︎407,770円(+194,044円)
米ドル終身保険:444,823円➡︎723,966円(+279,143円)
豪ドル年金:337,366円➡︎454,474円(+117,108円)
合計:1,507,106円➡︎2,139,939円(+632,763円)
その他資産には、すぐ現金化できないものをいれています。
確定拠出年金や個人年金のように、60歳以降に引き出し可能になるものや、10年型終身保険など、数年後に保険料の払い込みが終わるやつなどです。
今年は確定拠出年金がすごくプラスになりました!毎月お給料から10,000円を拠出していますが、今年は元手に対して運用益+102,173円で、単純に運用益を計算すると33.4%!9割米国株比率にしてるので、完全に米国市場の恩恵を受けています。
逆にちょっとな〜というのは、終身保険と個人年金。3年ほど前に勧められて10年終身や個人年金に入ってみましたが、NISAや確定拠出年金に比べるとリターンがかなり少ないですね。豪ドル型の個人年金は豪ドルが下がっていることもあり、払込金に対して完全にマイナスになってます。
保険料の払い込みが終わってから引き出さないことで返戻金が増えていく仕組みなので、いかに手をつけず(手をつけたとしてもまたすぐに返す)寝かしておくかが重要になりそうです。
■今後の方針
・子供が産まれたらジュニアNISAを活用。年間上限80万円の枠を、廃止される2023年末まで2年分フルで活用して運用する。夫の会社で家族手当が出る分と、児童手当もこれに回します。年額30万円程の予定。残り50万円は、お祝い金やお給料から捻出予定
・生活防衛資金を今年中に世帯で180万円まで貯める。
・投資の優先順位は、①ジュニアNISAの年間上限枠80万円を使い切る➡︎②積立NISAの年間上限枠40万円を使い切る➡︎③個別株投資
・生活防衛資金が貯まる前に、配当と株主優待狙いでとある個別株を100株だけ今年前半に購入予定
・育休からできる限り早く復帰して、お金を稼ぐ
今年は1月から産休・育休に入るので、お給料が2/3になっちゃうのがイタい…育休が半年過ぎると、更に半分に減ります(涙)
うちは夫の方が稼ぎが少ないので、夫にも金銭面は頼れない…いかに少ない収入をやりくりして、投資に回せるかが今年のキーとなりそうです。
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